会津みしらず柿は、別名「西念寺柿」とも言われています。500年程前、西念寺の住職が中国に留学した際に、苗木を持ち帰ったという伝説があり、会津地方で古くから栽培されていて、特にヤマセイ果樹園がある会津御山が生産地として有名です。
当時の藩主がこの柿を将軍に献上したところ、そのあまりの美味しさに「このような美味しい柿を今までに見知ったことがない」と感嘆されたことから、「身不知柿」という別名になったとも言われています。
他の名前の由来としては、「我が身を知らないほど大きく実をつけ、その重さに自分の枝を折ってしまうため」や、「あまりの美味しさに我が身も考えずに食べ過ぎてしまうから」という説もあります。
会津みしらず柿は皇室への毎年献上しています。
身のしまって甘く美味しい柿が育つのは、寒暖差のある気候と日光がとても重要です。ヤマセイ果樹園のある会津御山は、この条件に適した所で、地元会津では、会津みしらず柿といったら「御山の柿」言われるほどです。
会津みしらず柿は元々渋柿なので、収穫してそのままでは渋くて食べることが出来ません。
通常は、柿に焼酎(アルコール)を吹きかけ密封、箱には「開封日 ○月○日」と記載され、開封日まで待たないと、渋抜きされた会津みしらず柿を食べることができません。
また、開封日を過ぎても、まだ、渋が完全に取れていない場合があります。
が、ヤマセイ果樹園は焼酎による独自の渋抜き手法を使い、お手元に届いたその日に、美味しい会津みしらず柿をお召し上がりいただけます。もちろん、完全に渋を抜いた状態ですので、本来の会津みしらず柿の食感を楽しんでいただけます。
柿はビタミンA(カロチン)、ビタミンC、カリウム、マンガン、食物繊維を多く含み、「柿が赤くなれば医者が青くなる」と言われるほど栄養価の高い食物です。また、「二日酔いには柿が効く」と言われています。柿に含まれているカリウムは利尿作用があり、血中のアルコールを体外に排出させ、血中アルコール度数を減らし、二日酔いに効果的です。飲む前に柿を食べておくとより効果的です。さらに動脈硬化や高血圧の予防にもなります。